症例20代 女性 口元が出ている
25歳 | 女性 | 治療期間：2年7ヵ月上下顎前突 （口元がもっこり）
25歳の女性で、前歯のでこぼこを主訴に来院されました。矯正用ミニスクリューを併用し、上下顎両側小臼歯4本抜歯にて、矯正治療を行い、2年7か月で保定装置に移行しました。 前歯の後退により口も閉じやすくなり、口元もすっきりしました。
- 治療の概略
- 主訴)口元が出ている
診断）叢生を伴う上顎前突
年齢）25歳
使用装置）マルチブラケット装置 矯正用アンカースクリュー2本 4万 税別
治療方法）抜歯 4｜4／4｜4
治療期間） 2年7ヵ月 通院回数 33回
治療費用） 中学生～大人 表側85万円 (調整費代含む）税別
※一般的に矯正治療リスクとして、後戻り、疼痛、歯根吸収、歯肉退縮、歯髄壊死、顎関節の症状等が考えられます。
- 治療前
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- 治療後
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- リスク・費用など
一般的に矯正治療リスクとして、後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯髄壊死、顎関節の症状等が考えられます。
治療期間 中学生以上約2年～2年半 小学生１～４第一段階（子供の矯正） 約1年～1年半治療費用 中学生～大人 表側メタル80万 表側セラミック85万円 上だけ裏側下表側115万 上下裏側145万円
第一段階（子供の矯正）40～42万円矯正治療期間は、歯を動かす距離（歯を移動する距離が多ければ時間がかかる）、骨の反応（同じように力をかけても年齢や性別、骨の性質によっては移動距離がかわる）、およびかみ合わせの完成度の高さ（かみ合わせをより細かく行えば期間が必要になる）によって変化します。
中学生 前歯のでこぼこ
