葛西ジェム矯正歯科|
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スタッフブログ

親知らずは必ず抜歯しないといけない?

2025.01.18スタッフブログ

こんにちは!葛西ジェム矯正歯科 受付の大住です😊

 

新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます🎍

年末年始はゆっくり過ごせましたか?

普段と変わらずお仕事だった方もいらっしゃるかと思いますが、2025年も充実した1年となるよう過ごしていきましょう🌟

本年もどうぞよろしくお願いいたします(^^♪

 

さて、皆さんは親知らずは生えていますか?

親知らずとは前歯から数えて8番目の永久歯のことを指し、正式名称は「第三第臼歯(智歯)」と言います。

10代後半から20歳前後にかけて他の歯より遅れて生えてくるのが特徴です。

 

親知らず=必ず抜歯

というイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。

 

現代人は顎が小さいため、親知らずがまっすぐ上に生えてこられず、

横を向いた状態で生えてきたり、歯茎に半分被った状態になってしまったりする可能性があります。

生え方や症状によっては抜かないといけない場合もありますが、

正常に生えている場合は抜かずに残しておいた方がよいということもあります。

 

✧ 親知らずを抜いた方がいいケース ✧

・横向きや斜めに生えていて、他の永久歯を圧迫してしまう場合

・親知らずでかみ合わせが悪くなり、全体的に悪影響を与える場合

・親知らずがうまく磨けず、将来的に虫歯・歯周病になるリスクが高い場合

・腫れや痛みを繰り返している場合

 

✧ 親知らずを抜かなくていいケース ✧

・上下ともにまっすぐ生えていて、かみ合わせに問題がない場合

・きれいに生えてきて、親知らずの歯磨きもしっかりできている場合

・完全に骨に埋まっていて、この先もトラブルを起こす可能性が低い場合

・将来的に入れ歯やブリッジの支台歯にできる場合

 

 

親知らずを抜く場合のタイミングは

親知らずに限らず、歯根は年齢が上がるにつれて顎と骨との癒着がみられます。

そのため、同じような傾斜や歯根の形でも20代のうちに抜くのと年齢が重なってから抜くのとでは、難易度が変わってきます。

また、若いうちは回復力が高いため、抜歯後の傷の治りが早いのも大きな利点です。

30代~40代になると回復力が弱まるため、抜歯後の痛みが長引いてしまいます。

抜いたほうがいいと判断できる親知らずに関しては、年齢が若いうちに抜いておくことをオススメします🦷

 

 

親知らずの生え方はひとそれぞれであり、その状態によって治療方法や抜歯の難易度などは変わってきます。

処置を受ける歯科医院をしっかりと選び、必要に応じてできるだけ早い時期に抜歯を検討しましょう🌟

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