花粉症と歯痛の関係について
2021.03.15スタッフブログ
こんにちは🌸葛西ジェム矯正歯科 受付の田澤です。
まず皆様にお知らせがございます!
2021年4月1日より、当院では平日の診療時間のみが変更となります。
赤い箇所が変更箇所ですので、ご確認頂きますようお願い致します。
※土曜日の診療時間に変更はございません
平日(休診日木曜日を除く)
【午前診療】 10時30分~13時30分(診療最終予約時間13時)
【午後診療】 15時30分~20時(診療最終予約時間19時半)
皆様には急なご連絡となってしまい、大変申し訳ございません。
ご協力いただきますようお願い申し上げます。
何かご不明点・ご質問等ございましたら受付にてお声かけください。
最近少しずつですが、暖かくなってきましたね!
春が近づいてきて嬉しいのですが、私は花粉症なので辛い部分もあります😷笑
花粉症といえば、目のかゆみや鼻水などの症状が主ですが、
歯の痛みなどの症状が起きてしまうことはご存知ですか?
人間には、鼻の横の頬骨の下辺りの上あごの骨の中に、「上顎洞」と呼ばれる空洞があります。
ここは鼻腔と繋がっているため、花粉症症状が起こると、蓄膿症になってしまうことがあります。
上顎洞は上の奥歯の歯根部分に位置しているため、蓄膿症の原因により、
上の奥歯が痛くなったような勘違いを起こし、歯が痛むと思ってしまうのです。
虫歯と唯一違う点は、「冷たい水がしみる」症状が出ないことですので、
この点で虫歯との違いを判断して頂けます。
歯の痛みも含め、花粉症の症状を抑える為には
①薬で症状を抑える
②免疫力を下げないようにする
例、栄養バランスの取れた食事・充分な睡眠時間の確保・ストレスを溜め込まない
③口腔内が乾燥しないようにこまめな水分補給
以上の3つです。
それと花粉症対策のお話を患者様とさせて頂いた際に、
Rー1を毎日飲み続けて、花粉症状がかるくなったというお話を伺いました。
私も只今実践中です🔥🔥
花粉症の皆様、このご時世換気が必須となり、更にお辛いですよね。
花粉症対策を万全にし、一緒に乗り越えていきましょう!!