矯正関連デンタルフロス（糸巻きタイプ）の使用方法　～基本編～

歯と歯の間のケアはどのように行っていますか？

歯と歯の間は、隙間が狭く歯同士がくっついているので、歯ブラシの毛先が入りづらく、磨き残してしまう部分であり、むし歯になりやすい場所です。

また歯周ポケットにも汚れがたまりやすく、歯周病の原因にもなります。

歯ブラシでは届かない、歯と歯の間や歯周ポケットの汚れを落とすのに便利なのがフロスです！

フロスにはホルダー付きのものと糸巻きタイプがあります。

糸巻きタイプを使用することで、矯正治療中もフロスを通すことができます。

今回は糸巻きタイプの基本の使い方を説明いたします。

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